鳥栖市議会 2023-01-31 01月31日-01号
西田川排水区雨水整備事業につきましては、旭地区の道路冠水などの改善を目的として、国の西田川水門改築事業及び県の西田川河川改修事業と連携を図りながら、道路にボックスカルバートの雨水函渠を埋設し、水路断面の拡大や既存水路断面の補完を行っているところでございます。 その対策工事費など、事業に要する経費としまして1億6,659万3,000円の補正をお願いするものでございます。
西田川排水区雨水整備事業につきましては、旭地区の道路冠水などの改善を目的として、国の西田川水門改築事業及び県の西田川河川改修事業と連携を図りながら、道路にボックスカルバートの雨水函渠を埋設し、水路断面の拡大や既存水路断面の補完を行っているところでございます。 その対策工事費など、事業に要する経費としまして1億6,659万3,000円の補正をお願いするものでございます。
今回の発注箇所は戸上電機製作所西側の大財北町交差点付近で、主要地方道佐賀川副線を東西に横断する函渠部になります。この改修工事では、既設の狭小な横断函渠11.9メートルについて、現状の幅0.8メートル、高さ1.4メートルの断面を改修後は幅3メートル、高さ2メートルの約5.4倍の断面に改修いたします。
進捗状況としましては、平成25年度より分水路に着手されておりまして、このうちJRの線路の直下につきましては、平成28年度にJR九州に工事を委託され、函渠工事を実施中でございます。
また、残りの1カ所の主要地方道佐賀川副線の函渠改修を来年度に着手する予定としております。 ◆久米勝也 議員 それでは次の質問ですけれども、地域の地形の高低差があると思いますけれども、大体同じ箇所の浸水があると思います。短期対策でのハード面、ソフト面でのどのような効果があったと考えられているのか、お尋ねいたします。
西尾橋工区は、現在、設計の見直しの最中で、今後の地元説明に向け、道路や函渠の設計と物件調査、事前調整がなされています。また、中津隈橋工区は、事業同意取りつけが完了し、今後、詳細設計準備が行われ、今年度中には現地測量に入りたいとのことです。 県道神埼北茂安線は、中津隈江迎工区では、一部地権者との用地交渉を継続中です。
次に、第69号議案「長崎本線伊賀屋・佐賀間23k386m付近下村雨水幹線整備事業に伴う下村雨水幹線新設工事の平成20年度実施協定の一部変更について」は、先に述べました予算議案とも関連いたしますが、高圧電線の移設に必要な材料の調達に不測の期間を要したことにより工期を延長し、また、函渠推進工事におきまして土質が良好であったことにより協定金額を減額するものであります。
なお、本日、追加送付いたしております第229号議案については、兵庫北土地区画整理事業にあわせて、排水機能を向上させるための下村雨水幹線の整備を行っておりますが、そのうち、長崎本線を横断する函渠の布設等を、JR九州に委託するものであります。 以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。 ○福井久男 議長 以上で上程諸議案に対する提案理由の説明を終わりました。
現在は起点から約 100メートル付近の聖堂川側拡幅部の管渠工事等が実施されており、来年度は引き続き現道部の函渠工事等が実施される計画でございます。